「路線図18」の紹介
「路線図18」――それは日本でただ一つ、1枚の紙にJR全駅が掲載された"読める路線図"
鉄道大国日本、一昔前の全盛期に比べ路線網は減ったものの、全国に26000kmの路線と1万近い駅が存在します。JRに限ってみても、およそ18000kmに4400駅。「全ての駅を一目で見わたせる路線図があれば、鉄道旅行がもっと楽しくなる。それでいて子供も大人も、初心者もマニアも関係なく楽しめる路線図を……」そんな思いでデザインされたのが『路線図18』なのです。
家でも旅先でも、いつでも鉄道気分
縦25cm×横11cm(A4用紙を縦半分にしたサイズ)と携帯にとても便利な「路線図18」は、広げると横幅約1メートルのB1サイズ!ポスターとして眺めつつ、「次はここに行こうかな……」と考える"乗りつぶし派"には最適な逸品です。
表面 <標準(漢字)表記 電化複線化>
裏面 <ひらがな表記 運行頻度>
読めるからわかる、読めるから楽しい!
「特牛」「及位」……全国にいくつもある"不思議な読み方"をする駅名。「日暮里」「放出」……身近な駅でも知らないと読めない駅名。『路線図18』では、裏面でなんと全駅ひらがなで読み方を掲載!小さなお子様のいるご家庭でとても喜ばれているほか、大人でも旅先で知らない駅名がわかると楽しいもの。これまでありそうでなかった"読める路線図"です。
青春18きっぷ旅行者に特におすすめ!
春・夏・秋の年3シーズン、JR線の普通列車が5日間乗り降り自由で、発売開始以来40年間ずっと大好評を博している「青春18きっぷ」。年齢を問わず利用可能で年間60万~70万枚も売れている、最も人気のある企画乗車券です。『路線図18』もそんな青春18きっぷから名前をとり、鉄道好きがうなずける要素を詰め込みました。表面では電化・複線化の状況を、裏面では普通列車の運行頻度を掲載し、旅先で便利で家で眺めていても満足できる、唯一無二の路線図です。
※『路線図18』の裏面では、片方向の平日における定期普通列車の有効本数を基準として運行頻度を掲載しています(言い換えると「1時間に何本・何分間隔で走っているか」ということになります)。有効本数とは、特定の駅間を便利に利用できる(途中で追い抜かれない)本数です。区切る駅間によって有効本数が変わるため、"特定の駅間"は、凡例の「運行頻度算出の区切り駅」で表示しています。